主な用途
▪ 画像処理全般用
▪ プリント基板の位置決め・形状・パターン検査
▪ リードフレーム、チップ部品、電子部品検査
▪ 液晶アライメント、ウエハ、ガラス基板、透明フィルムのキズ・汚れ検査
▪ プラスチック容器、ラベル、IC捺印検査等
定電流センシング制御方式
▪ 抵抗実装が不要になり発熱を約20℃カット
定電圧方式では、いくら放熱対策をしても発熱源となる制限抵抗を実装する矛盾を抱えていました。
恒温槽内で周囲温度を40℃に保ち、十分に槽内温度で飽和させた後、点灯開始。30分間LED基板温度を記録した結果を示します。
▪ 発熱が抑えられることにより、発光効率UP!
LED照明では切っても切り離せなかった熱と光量の関係ですが、上記の定電流方式の採用と共に独自の放熱対策により、発熱を大幅に抑制する事に成功し、熱量が等しい場合、光量も従来比40%UP※を実現。
恒温槽内で周囲温度を40℃に保ち、十分に槽内温度で飽和させた後、点灯開始。30分間照度の変化を記録した結果を示します。
▪ 定電圧の取り扱い易さはそのままに
定電圧方式では、照明側に制限抵抗を持っているため、電源の供給可能容量以内の照明であれば、どんな照明でも使用できるという特徴がありました。
MG-Waveシリーズでは、照明側に特許出願済のセンシング回路を設け電源側で信号を読み取り、照明個々のLED数量に合わせた定格電流をコントロールする事により、電源側の最大電流容量以内の照明であれば、定電圧方式同様どんな照明でも使用する事を可能にしました。
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